じゅにのFish Hunt Diary

毎日のように近鉄の改札に南海の定期を通してピンポン鳴らしてしまいます。




じゅにです。












最近忙しくて更新をさぼっていたのでダイジェストで

最初に断っておきますがこの記事で登場するお魚さんは３ｃｍくらいのミニふぐたん一匹のみです♪











前の火曜日。

コッパさんとショアジギへ＾＾

僕は前日の空手の疲労と寝不足できつかったけど頑張ってしゃくりました。


アタリすらありませんでした＾＾；


8時に撤収して8時55分の電車で大学へ＾＾












次の日。

夕マヅメにメッキを狙いに行きました。

スプーンに３ｃｍくらいのミニふぐ提灯が釣れました♪


台風の影響かメッキはさっぱりでした。

昨日の秋雨前線の雨でとりあえずホームでのメッキは終了です。


また来年遊んでなー！











次の日。

晩ご飯を食べてから浜へシーバス狙い。

毎年この季節になると潮位が上がって浜にシーバスがやってきます。

キャストしているとかなりの確率でアオサの切れ端が掛かってきます。
これがもっと少なくなる頃がベストです。


この日はなぜかポイント入りする前からモヤモヤと嫌な気がしてました。

風が強くなってきてライントラブルを連発してしまいます。

アカン！集中せねば・・


しかしなぜか気が散って小さな糸絡みを作ってしまいます。

ここでめんどくさがらずに結び直していればよかった・・



エスフォーをスナップに付けてキャスト。

今まで何時間も何もなかったのに波打ち際でガツン！っと強いバイト！

バシッと合わせると







言うまでもありませんね・・・



先ほどの結び目から切れました。







今日はもう帰るか。。

と思ってロッドと網を持って自転車まで真っ暗な砂浜のど真ん中を歩いていた時でした。



突然前からバシャッ！っと結構な量の冷たい水を浴びました！

波打ち際からは３０メートルは離れています。
空も晴れています。
半径100メートル以内に人影はありません。



それなのに…



まるで洗面器で思いっきり浴びせられた感じでした。

両手と袖、ネットがびしょびしょです…



生きた心地がしません。

これが霊体験なのか…




急いで自転車まで歩いていると


目の前に小さな黒い影が。

猫かな？


近づくとダッシュで逃げていきました。。


その時、僕は全身鳥肌立ちました。

暗くてよく見えませんでしたが猫のようなシルエットがぴょーン、ぴょ―ンと兎のように飛んで逃げていったのです！



流石にビビりました＾＾；



なんやったんやろ…


そしてまた驚くことが起きたのです。

３０秒ほどで自転車まで到着した僕はロッドを畳み始めてあることに気が付きました。




乾いてる…




そう！あれだけ水を浴びたのに両腕はもちろんのこと、服の袖も乾いていたのです！

乾いたというより…











あれはいったい何やったんやろ・・














P.S.

ショアジギとシーバスで同じリールを兼用していた僕は釣りに行くたびにラインを巻き替えていましたが流石に大変なのでスプールを買いました！


バイオマスターSW4000PG

だいぶ楽になりました！