2012年11月07日
たまにはこういうこともあるさ♪
すこしお久しぶりです。
大学の学祭が終わり、青春の1ページがまた捲れてしまった気がします。
じゅにです^^
学祭の打ち上げコンパが意外と早くにお開きとなったので5日の朝はちょっと紀南まで行ってみることに♪
実はこの間中紀だと思っていってきた場所、地元の漁協の建物に「紀南の海を・・・」って書いてありました。
どこからどこが中紀なのかいまいち解りません。
まだ明けきらぬ海岸線をドライブしてとある河口に。

しかし、朝マズメは全く反応が無いまま日が昇ってしまいました。
まさかの大撃沈で少々へこみましたね、流石に^^;
10時には帰る約束だったので早めに見切って近くの漁港に。
かなり大きな漁港ですがスロープやケーソンなど、怪しい場所を撃っていくと、時折フエダイ系のチェイスがあります。
中にはおそらく、ゴマフエダイらしき赤黒い魚体も見れ興奮しました♪
しかも、漁港の隅にイソフエダイの成魚の死骸も浮いてました。
イソフエダイといえば、沖縄ではクチナジと呼ばれ、パワーファイターで有名な魚。
しかし、それにしても生命感に乏しい海です。
一ヶ所だけ、熱帯魚がたくさん群れてるケーソンがあったのでメバル用のワームでミニワインドを試してみるとヒット!

クロホシフエダイ!の幼魚でした♪
手のひらに乗るサイズですが面構えはいっちょまえですね^^
この大きな黒班が特徴ですが他にもニセクロホシフエダイなどもこのような黒班を持っています。

今回はこれにてタイムアップ。
かなり厳しい釣行でしたが、いろいろと人との関わりだらけで疲れていた僕には綺麗な海も見れたことですし、ちょうど良かったのかもしれません。
でもやっぱり釣りたいなー、尺メッキ・・・!
<tackle>
rod:Abu ガルシア トラウティンマーキス BOLON 63L
reel:SHIMANO レアニウムCI4 V2 C3000
line:パワープロ1号
タグ :クロホシフエダイ