2011年11月02日
ホームシーバスでスランプ脱出!のはずが…
~のはずが…シリーズもついにシーズン3を迎えました。
この場合、決して「祝!」と言えないのが悲しいです。
じゅにです。
10月29日~30日
シーバス釣りたい!症候群にかかった僕はプロックスのウェーダーを購入。
その晩、ソコリ手前からいつもの河口に浸かってきました!
潮はほとんど引いてしまってますが、川の払い出しはいい感じに水が動いてます。
完全なベタ凪ですがベイトが沢山いて時折追われているかのようなそぶりも見せます。
日付が変わり午前3時過ぎまで頑張りましたがノーフィッシュ。
ライントラブルでシーバスカレッジをロストし、最後にベイトをライトで確認したら、フグ、フグ、フグ…
慣れない水圧で足がしびれましたが、初めての本格ウェーディングで普段は見えていなかった水面の変化など新しいものも見えてきました!
31日
この日は北寄りの風がきつく、雨の後と、条件がよさそうなので連チャンで釣行。
海に着くと最初は爆風にビビりましたが気を奮い立たせてスタート。
どれぐらいの風かと言うと止めた自転車が10秒毎に倒されるくらいです(汗)
風をまともに受けるテトラの低い位置に立って飛距離の出るブルースコード90Cをキャスト。
ある程度風でベイトが寄ってるだろうし増水の濁りもあって、喰ってくるなら今日だと思った。
しばらくすると引き潮が効きだす。
するとベイトがルアーに当たるようになってきた。

イナッコ
めっちゃマッチ・ザ・べイト(笑)
駆け上がりの上にキャストして流れに載せながらスローでリトリーブして深みの方にルアーを流していくことを意識してキャストを繰り返す。
足もとまで引いてきたルアーに突然のバイト!
心臓バック爆!
ティップから魚のリーチが短すぎる!
全身で鰓洗い!
ここで落ち着いてドラグを緩めてファイト体制に持ち込むのが正解なんだけど、なにせスランプ中の身の僕にそんな心の余裕はない(笑)
思わずネットに手が伸びる。
魚が急に走り出す!
締め気味のドラグ設定のスプールからラインが引き出され勝負はあっけなく着いてしまった。。
嗚呼・・・
回収したルアーのフックにはほっぺたの鱗がついてました。
その後は取り付かれたようにキャストを繰り返すが結局、初めて来たというアングラーに60クラスを釣られてしまい終了となってしまいました。
そこはメッキ狙いでよく狙う駆け上がりのポイント。
見落としてたなあ
でも何とかまともなサイズをヒットさせられたのは事実ですしちょっとは前進したかな♪
11月1日
この日は打って変ってベタ凪。
釣れないムードが広がっていますが頑張りました。
もちろん釣れません。
当てずっぽうの釣りはアカンなぁ
やっぱ日を選んで行かなあきませんわ

落ちアユシーバスいきたあーーい!
<tackle>
rod:カーディフXT93ML
reel:バイオマスターSW4000PG
Posted by じゅに at 22:47│Comments(0)
│シーバス