2016年03月13日
初春の釣り
もう一週間前の話になりますが、先週の土曜日は大学時代の友人ナオキと、サックー先輩と釣行してきました!
朝5時に起きて、7時に現地集合の約束だったのですが、起きたらすでに7時過ぎ・・・。
日々の激務で疲れが溜まってしまっておりました^^;
ともあれ出発。
現場に近づくと路肩に雪。
しかしこの日は最高気温20℃近いポカポカ陽気。
車窓から見える解禁したての渓流には、餌釣り師、ルアーマンが立ち込み、まさにアウトドアパラダイスです^^!

集合場所はここ。
朽木渓流魚センター

既に駐車場はいっぱい。
釣り人いっぱい^^;
先行のお二人にごめんなさいして、
とりあえず1投目から

スレ掛かりでしたが(笑)
朝一から入った二人は、デカいニジマスを釣っていました。
すでにスプーンへの反応は渋く、マラブー系のルアーもどきでポツポツ釣れるという状態。
堅気で頑固なワタクシは、スプーン縛り!
のはずが、気がつけばマラブーを結んでおりました。
さらに売店で買い足す(笑)

綺麗なイワナが釣れてくれます。
その後1時間程度でこれだけ釣れました^^♪

翌日に祖父の法事を控えていた私は昼前にお別れし、実家の手伝いに。
しかし夜9時には再び先ほどの面々が堺のドブで再会(笑)
夜の部はチヌ釣り。
いつもナオキには勝てないチヌ釣り。
この日も1投目からナオキにヒット!
しかしバラし。
コツを教えてもらい、ありがたく釣らせていただきました^^

小さいですが、強い引きで面白い!

この後も粘りましたが、ショートバイトのみで終了となりました。
でも釣果云々よりも、お二人に久しぶりにお会いできて感激でありました。
そして今週の釣りは、南紀に稚鮎付きのヒラスズキとチヌを狙っていきました。
久しぶりの南紀の川。
しかしいつも鮎の溜まる場所に、生命感はない。
可能性があるとすれば本流か。
入れ違いで帰られたアングラーは良型のコチを釣ったそう。
下げ始め、僕にもいいバイトが何度かありましたが、釣果に繋げる事は出来ませんでした。
気温も2℃と極寒で、粘ることなく撤収としました。
早く暖かくなってほしい今日この頃でした^^