眼張の浮子釣
ご無沙汰しております、じゅにです。
先日まで、卒業研究で忙しくしており、毎日のように終電帰りの日々でした。
一度だけ航ちゃんさんと泉南に鱸狙いに行き、かじやんさんとの初コラボのはずだったのですが、なんと現地で体調を崩し、二日後に研究の調査で福島県行の予定でしたので無理もできず、私だけ車内でグロッキー^^;
それからも酷い風邪と研究とで釣りにも全く行けずじまいな日々でしたが、息抜きに19日夜、研究室の先輩である、航ちゃんさんとメバル釣りに♪
前日まで記録的な寒波と強風でしたが、この日は打って変わって穏やかな日でした。
磯竿1.5号、道糸2号、針ス矢引1号、段差70cm枝ス0.8号15cm、眼張針10号、固定眼張浮子(発光体装着タイプ)3B、がん玉3B。
極めて標準的な波止メバルの仕掛けで挑みました。
先輩は延べ竿です。
餌はもちろん活海老。
テトラに釣り座を決め、5mほど振り込んで流します。
ゆらゆらと静かな海面に漂う弱々しい浮子の灯りが風流です。
と、直ぐにピュッと浮子が沈み、15cmほどの小メバルが釣れてきます。
何匹かそのサイズを追加しました。
じんわり入る浮子。
強い引き。
いいサイズが釣れましたよ^^
20cmほど。
棚はだいたい2ヒロ前後。
魚の活性に合わせて変えていきます。
時間帯によると上の針にもよく当たる。
先輩にもいいサイズ♪
最大でも23cm程度でしたが、3時間ほどで二人で25匹くらいは釣ったでしょうか。
お持ち帰りはこれだけ。
これぞ、冬の風物詩。
持ち帰った眼張は次の日のお昼にアクアパッツァにしました。
ちょっと豪華に甘海老なども入れてみて、濃厚魚介ソースに仕上げました♪
関連記事