秋の夜長にスズキを想う
金曜日、仕事を終え、和歌山のシャローエリアに向かう。
潮回りはどんどん小さくなり、状況はよくない。
静かな水面に波紋を落としていたリップルポッパーに小さなヒラスズキが釣れてくれました。
結局夜通しルアーを投げ続けましたが、この後反応はなく一旦納竿としました。
真夜中、冷えた体に熱いラーメンが染みる…
翌日の夜も、20時頃の満潮から日付を跨ぐまで同じポイントを別の角度から狙ってみましたが、ノーバイト。
干潮間際ですが、僅かな可能性をかけて地元のポイントまで北上。
開始早々、シコトゥイッチャーに良型がヒットするも、二晩投げ続け、針先が鈍ったか…バラシ。
しばらく反応が途絶えますが、僅かに吹き始めた北西風と、降り続いていた大雨に希望を託します。
すると今まで地元なのに盲点になっていたポイントで良い流れを感じました。
ここでまさかの5連続ヒット!
納得のサイズ。。
やっと報われた。
内4ヒットは4投連続のヒットでした。
しかし3 連続のバラシ。
フックを新たにする意味でスタッガリングスイマーに変更して2 キャッチ。
ランカーサイズには届きませんでしたが、最後に良い魚とファイトでき、何より次に繋がる幸せな釣行となりました。
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