合コンやコンパ・・・
いつも楽しい「飲み会」で終わってしまうのはなぜですか?
じゅにです。。
さて、シーバス病を拗らせたワタクシでありますが(これが原因か?)、12日の土曜日は、社員日帰り旅行でUSJ!
久しぶりに人間界で遊んできました(笑)
すでに園内はクリスマスムードに。
そして小学生の頃から隠れ大ファンのハリポタ!
ホグワーツに潜入して、
バタービールを飲んだり、
満喫^^!!
職場から支給されたチケットと、エクスプレスパスでほとんど財布を開くこともなく、待ち時間もなく(笑)
楽しい時間はあっという間に過ぎていきました^^
自宅に帰ったのは夜9時頃。
さて、行きますか(笑)
目指すは先日敗退した淡路島南東。
深夜過ぎに到着。
先行者は一名。
ここは地形の特性上、最干潮が有利な気がします。
前回は爆風で入れなかったシャローのゴロタでウェーディングです。
激流で、ミノーなんかだと一瞬で流れから弾かれ、シャローに根掛かりします。
とりあえず、アウェイの地、わからないことが多すぎるのでバイブレーションプラグをセット。
サルベージの70S。
潮上に投げて、激流の中をドリフトさせながらリフト&フォールで探ります。
何度かキャストしていると、不意に流れが緩みます。
上流のアングラーとの距離は50mほどあけて入水しましたが、とても静かなのでPEラインがガイドに擦れる音がわずかに聞こえます。
よく見るとランディングしてる!
しかも、ポンポンと数匹釣り上げた!
いるんや!やっぱりここは!
そして僕のバイブレーションのフォールにも、
ドン!
激流の中でかなりの重量感。
しかしこの引きは太刀魚や~
寄せてみるとなんと指5本のドラゴン!!
さらに上流のアングラーのルアーが絡んでいる!
しっかり距離を取っていたつもりでしたが、後から入ってオマツリを招いてしまった失敗に赤面。。
やっぱりここの釣りは「流す釣り」。
しかも余所者でお邪魔しているので、普段以上に気を付けるべきでした。。
しかしこの地元のアングラーがとてもいい人でした!
もう帰るので・・・と自分のルアーの結び目をカットし、解いてくださりました。
さらに、ここでの攻略方法を教えてくださったのです。。
お礼と言っては何ですが、とこのドラゴン太刀魚をプレゼント。
ここでこのサイズは初めて見ました!と喜んでくださりました。
最干潮が過ぎ、その方が帰られ、続行。
超シャローランナーしか通用しない、ここでの流す釣り。
流れにブルースコードC90をどんぶらこ~でカツカツカツ!
サイズダウンの太刀魚。
美しいですね~^^
このまま水中でリリース。
しかし浅い。
浅いだけならいいけど、ゴロタ、さらには牡蠣殻。
潮が引くにつれ、いたる所で根が海面から顔を出す^^;
お気に入りのブルスコもこの後根掛かりで無念のロスト。。
水面直下を攻める手立てを失い、ポイントを変える。
今度は初めて訪れる漁港の常夜灯エリア。
イワシが単発で群れを成して入っている。
アオリイカ狙いの方が結構いますが、僕はシーバス一筋。
で、そのイワシの周りに怪しい影。。
太刀魚もついていて、にぎやかです。
しかし、本物のイワシに夢中で、ルアーには全く見向きもしてくれません。
とりあえず手前のイワシを無視し、遠投して流れの中でバイブレーションをリフト&フォール。
何度かバイトがあったのち、やたらと太短い太刀魚をキャッチ。
そしてすぐ近くの港の入り口にふらりと寄った。
何やら海面が騒がしい。
こ、これは・・・
またか?
淡路島はいつもこんなことになってるのですか?(笑)
これが淡路島のポテンシャルなのか!!?
鰯!!!
試しにタモを突っ込んでみると結構入っちゃいます(笑)
上から下までびっしり。
そしてその群れに突っ込む影!
シーバス、ついてます。
しかも、中にはとんでもなくデカい奴もちらほら見えます。
今まで見たことが無いサイズがこんなにも・・・
南紀T川で目撃したアカメが脳裏に過ぎるほどのサイズ。
おそらく、90cmクラスです。
そんなのが足元でデカい口を開けてイワシを吸い込むものですから、ちょっとビビります(笑)
しかも明らかに銀光している個体も。
あれは多分ヒラスズキやな。
しかし、出来ることはやったけど、イワシ餌の泳がせか、ワームじゃないとヒットに持ち込むのは難しいような印象でした。
朝まで粘るつもりでいましたが、連日の激務に、朝からUSJで遊び疲れていたため、午前4時にダウン(笑)
もう学生の時のようにはいかないなぁ。
後ろ髪を引かれる思いで帰宅し、爆睡となりました(笑)
そして昨日16日。
17日が振替休日だったので、仕事を終えて再び寝ずに淡路入り。(笑)
対超シャロー用に兵力も増強。
MariaのブルスコⅡと、シマノのCOO100F。
最干潮は深夜2時。
平日の深夜なら貸し切りだろうと目論んで勇んでいきましたが。。
既に5台ほど車が^^;
このポイント、かなり有名な激戦区らしく、一昔前にはランカーサイズがバンバン釣れていたそうな。
しかしこの日は、あれだけいたベイトも、タチウオも見当たらず、先行者もあまり釣れていないようでした。
しかもスーパームーンが容赦なく輝いて状況は悪いの一言。
先行者との兼ね合いで立ち位置を確保することすらできず、仕方なく入った激流エリアでバイブレーションをロストして終了。。
さらにはゴロタでコケて、ウェーダーに穴が開き、下半身がずぶ濡れに^^;
今季最大の寒波と重なり、寒さに震えました(笑)
ふと車の走行距離に目をやると、20,000キロ。
一年半前、社会人になってすぐに購入した愛車。
この共に走り抜けてきた地球の約半周の距離は、殆どが魚を追いかけてきた距離。
これからもガンガン走ります!