鱸狩り

じゅに

2010年11月06日 23:59

ども、金縛り中に手を動かせました。 じゅにです。









そろそろシーバスが釣れない言い訳を考えるのに疲れてきたので、今日は釣るまで帰らん、と気合を入れていってまいりました。

まずは前回、ボイルを確認した運河帯へ。




し~~ん。







海面鏡。ベイト不在。






結局毎度のポイントへ。



し~~ん。

これって結構やばくねえか?


思わぬタフコンに諦め半分でキャストするもノーバイト。




なんとなく、砂浜で思いっきりルアーをブン投げたくなってビーチを散策していると
波打ち際で不審な波紋を発見!

半信半疑でルアーをトレースさせると、ガツン!っと、バイト!
瞬間、魚が反転したのが見えた。

突然のことに面食らってルアーだけ吹っ飛んできた

こんなとこにおったんか・・・






波打ち際を効率よく狙えるようにショアラインと平行にルアーを泳がせる。

ルアーはオープンエリアなので飛距離十分で、視認性がよく、信頼の置けるシマノの
エクスセンス スタッガリング スイマー100sのチャートバック。



何度かのショートバイトの後、ついにガツン!ときた!

すぐそこでヒットしたので、ゴリ巻きで一気に寄せてずりあげる。
バッカニカのフィッシュグリップでがっちりホールドしてランディング!


やったーーー!



サイズは55cmとセイゴサイズだが今季初のシーバスにガッツポーズ(笑)












次を狙うべく、再び海へ。


ショートバイトはあるが乗せられないのでサスケ95ssや、フェイクベイツ90Fを早引きして
魚の食性の本能にスイッチを入れる。

そして再び、喰わせのスタスイに。




今度はだいぶ離れた浅瀬でドン!っときたっ!

激しいヘッドシェイクが水面で炸裂!

寄ってきたと思ったら、沖に走り出す。
腰を落とし、激しい引きに耐える。無駄にジャンプさせないようにティップを下げる。
ドラグがすべる


キャッチ!




ちょいサイズアップの59cm



体高もあってナイスバディなシーバス







その後は微妙なバイトに無理やりフッキングをかませ、フグとちっちゃいセイゴをゲット。









なんとかノルマを果たせてほっとしますた






<tackle>
rod;トラウトライズ76L
reel;エアノス2500


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