じゅに!南港湾奥の夏に歓喜!の巻

じゅに

2013年07月26日 17:18





実は、前日の南紀釣行の途中に、大学の友達から連絡があり、24日朝に帰宅した後、私用を済ませて仮眠し再出発したのです。




じゅにです。












なんでも、南港の夜釣りでハネ、キビレが面白いとか。

久々の餌釣り。

暑い日中を避け、夕涼みがてらにのんびり湾奥で電子浮子を眺めるのもいいなぁ、と二つ返事でOK。



アオイソメを買い込んで出発♪

堺で友達を拾い、ポイントに向かいます。









途中のラーメン横綱で腹ごしらえ!


予想以上の量に超満腹。







ポイントは、ザ・湾奥といった感じ。








水深は結構浅い。

僕は電子浮子ではなく、TSURIKENメバル浮子3Bのトップにケミホタルを装着してみた。




とりあえず、際を流してみると、すぐにユラユラ~と浮子が入ります♪

まずは20ちょいのキビレです^^









その後、アタリが出て合わせるたびにこんなのがスッ飛んでくるように・・・^^;











狙い目を変えて、丸太が浮かんでいる、その際を攻めてみます。

すぐに友人に当りが出て、釣り堀用のロッドがしなりましたがバラシ。

そして僕の浮子もゆらゆら~!

1.5号の磯竿がブチ曲がります!!

腰を落として必死に耐えますが、丸太の下に潜ろうと魚も必死!

ドラグも出され、一進一退の攻防の末、テンションが抜けました。。

針にはデカい鱗。

ぬーちーやぁ・・・

実に惜しい!


そして次のキャストでも当りが出ましたが、10号の丸セイゴがグニャリと曲げられます。。










潮がかなり引いてしまい、アタリの数が減ってきます。




遠目に振り込んで、ケータイを見てると、いつの間にか浮子がありません。

乗った!(笑)






37cmのまずまずのキビレ^^







一応ブツ持ちも♪












セイゴ、チビレが二人にぽつぽつ釣れますが、いよいよ当りが無くなる。

そんな中、友達が20ちょいのキビレを手前でキャッチ。


僕も隣に落とすと、以外に浅く、1mの浮子下でも浮子が立たない。

引き上げようとすると、浮子が変に動く。

んー?




うりゃあっ!っと鬼アワセ!!

ブチ曲がるロッド!!




でかいー!





たった1mの水深。

しかし浮かない!

浮いてもまた潜る!

ハリス1.5号!

丸太の際!




自分でもよく取れたなぁーっと^^;

なおき!タモ網ありがとう!







でーん!












ででーん!!












でででーーんっ!!!










キビレの46cm!



肉厚、腹パン!!

南港の主、とったどー!(笑)

正直、この一匹でほぼ満足。








この後、友人がハゼとキスを追加し、終了となりました。



深夜の湾奥に二人のバカ笑いがこだましていた。




家に帰ったのは翌朝4時^^;




楽しい夜遊びでした♪













PS

南紀のヒラセイゴとキビレはこんな感じに変身♪


注:母作^^

ヒラは旨いですねぇ・・・

キビレも十分イケました♪












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