フナ釣りでスランプ脱出!のはずが…
最近風邪をひいてしまってしんどいです。
じゅにです。
最後の記事からシーバスとショアジギ一回づつ行ってきましたがやっぱりボーズ。
秋空が綺麗でした^^
秋はホンマに空が高いなあ
かれこれ一ヶ月間魚を釣っていません。
釣行回数は凄まじいほど行ったんですがね
少し欲をかき過ぎていたのかなあって思い、今日はスランプ脱出を図って家の前を流れる川にフナ釣りに行ってきました。
フナ釣り、それは僕の釣りの原点です。
小学校のころ、放課後になると毎日のように通って僕を育ててくれた魚たち。
あの頃は一日50匹なんて日もあったなあ。
銀ブナでも大きいのは尺を超えてたしw
海に釣りに行くようになってからはめっきりフナはやらなくなった。
鯉は時々狙いに行くけど最後にフナを釣ったのはいつか分からない。
で、原点回帰ってことで行って来たのですがさっぱり
アタリすらありません。
その代わり昔は釣れなかったこんなお魚が…
一匹だけだったので何処かの用水路から流されて来たのだと思いたい魚でした。
別に魚に罪はありません。逃がした人間が悪いのです。
駆除、駆除と言いますがそれに反対ではないのですがこいつを見て少し可哀そうな気持にもなりました。
幸いにも川には昔のように無数のタモロコがいましたし、繁殖しているようではなさそうです
しかーし、肝心のフナはおろかコイもフッキングミスでバラシまくりと、スランプ迷宮からの脱出はできなかったです(汗)
前日にもうちょっと下流に大量のフナが群れているのを確認してたのですが入川出来るのは今日入った場所だけなのでしかたないか・・・
最後の頼みの綱が切れ、更にスランプは深みを増していくのであった…
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